ロードレーサー初心者のかた向けに、すこしずつレベルアップするためのヒントをわかりやすく紹介します。
◆レースで落車に巻き込まれないための方法 2011.12.21
ロード・レースで「落車」が怖いと思っている人は多いと思います。「落車すると体にも機材にもお財布にも痛いのでヒルクライムを中心にレースにでる」という方も多いでしょう。
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◆スピード・メーター、心拍計、パワー・メーターはいる? 2011.12.19
トレーニングをする時は、何か指標(目安となる数字)があると、より練習に身が入りやすくなります。その際に、現在よく使われているのが「スピード・メーター(速度計)」「心拍計」「パワー・メーター」の3種類です。
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◆少ない練習時間で速くなる方法はあるのか? 2011.12.16
「ロード・レースでもっと速くなりたい!」と思った時、いちばん制約になるのは「練習時間の確保」かと思います。「学校の授業とのかねあい」「仕事が多忙」「お客さんの接待が多い」「通勤時間が長い」理由はさまざまですが、多くの人が「もっと練習できたらもっと強くなれるのに」と思っているのではないでしょうか。
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◆「メディオ」「ソリア」はトレーニング強度のこと 2011.12.14
自転車トレーニングをしている人のブログを見ると「メディオ」「ソリア」といった言葉がよく使われています。これはトレーニング強度のレベルをあらわすことばです。
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◆VO2maxは全身持久力を表すとても重要な指標 2011.12.06
自転車のトレーニングに関する情報を見ていると時々VO2max(ブイ・オーツ―・マックス、正式にはブイドット・オーツ―・マックス)という言葉が書かれています。この言葉もLT(乳酸閾値)と同じように、日常生活ではまず使わないのでピンとこないかと思います。VO2maxは日本語に訳すと「最大酸素摂取量」になります。このVO2maxは、じつは「LT」と同じようにロード・レーサーにとってとても重要な指標です。なにがそんなに重要なのでしょうか?
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◆トレーニングと同じくらい回復も大事 2011.11.30
速くなろうと思うと、時にはきつい練習をしなければなりません。しかし意外かも知れませんが、きつい練習をしただけでは決して速くなりません。
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◆練習中やレース中に走りながら摂る補給食 2011.11.25
1時間以上の練習やレースに出るのであれば、体の中に蓄えているエネルギー源だけでは足りなくなるので、補給食が必要になります。乗り始めたばかりの頃であればとても信じられないかも知れませんが、補給食は少し練習すれば走りながら食べられるようになります。
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◆ローラー練習は「体力アップを目指すうえで」ひじょうに効率がよい 2011.11.23
ローラーの実物を見たことがあるでしょうか?ローラーとは、実際に走らずに同じ場所で練習やウォーミング・アップができる練習器具のことで、大きく分けると「固定ローラー」と「3本ローラー」の2種類があります(下のリンク先の写真をご参考ください)。
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◆ペダリングでの引き足は必要? 2011.11.21
ペダリングは単純な動きのように見えてかなり奥が深い技術です。そのペダリングの中に「引き足」という動きがあるのを聞いたことがあるでしょうか?
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◆ケイデンスの「高い」「低い」が大事なわけ 2011.11.20
「ケイデンス」ということばを聞いたことがあるでしょうか?これは自転車以外ではまず使わないことばですが、「ペダルの回転数」のことです。
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◆「トレーニングの原則」ってなんだ?B 2011.11.18
トレーニングの原則は残る4つですが、次に説明する特異性の原則はとても重要です。
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◆「トレーニングの原則」ってなんだ?A 2011.11.17
昨日は「トレーニングの原則」とは何かということと、7つの原則の名前だけを紹介しました。本日は、その内3つをひとつずつ説明していきます。
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◆「トレーニングの原則」ってなんだ? 2011.11.16
過去にスポーツをしていた経験があるひとであれば、「トレーニングの原則」と聞いて「ああ、あれね」と思いあたるかも知れません。しかし中にはまったく聞いたこともないというひともいるでしょう。
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◆強い選手はどれくらい練習しているのか? 2011.11.15
ロードバイクでいちばん大切なのは持久力ですが、これはそう簡単に高いレベルまで上がりません。少しずつ地道に練習を積み重ねる中で、少しずつのびてきます。
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◆ロードバイクで使うエネルギー源には3種類ある 2011.11.14
ロードバイクで走っている時に使うエネルギーは、同じ「ペダルをこぐ」という動きにも関わらず、実は3種類もあります。全力でダッシュした時と、速い仲間に必死で食らいついて走っている時と、会話しながら楽しくサイクリングしている時で、それぞれ呼吸のきつさや筋肉の感じが全然違うと思います。これらは、それぞれ別のエネルギー源を使っているからです。
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◆もっと速くなるためにはどんな本を読めばよいか? 2011.11.12
ロードバイクを買って、耐久レースやヒルクライムなどのレースに出てみると「もっと鍛えたらもっと強くもっと速くなれるんじゃないか?」と気づき俄然やる気に火が付くことが多いと思います。実際それは本当です。
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◆ロードレーサーの1年間A(基礎・強化・ピーク・レース期間) 2011.11.08
LSDなどにより持久力のベースができたところで、レースで必要となる強度に耐えれる体をつくるために、練習強度を少しずつ上げて行きます。
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◆ロードレーサーの1年間@(オフシーズンと準備期間) 2011.11.03
ロードレースのシーズンは、そろそろ終わりに近づいています。人によってはもうオフシーズンに入って、厳しい練習をせずに少し自転車から離れて別のスポーツをしたり、レースシーズンにはできないサイクリングのような景色を楽しむような走り方を始めている人もいます。個人差はもちろんありますが、だいたいのロードレーサーは、次のような感じで1年間を組み立てています。
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◆LTを上げることが当面の目標 2011.10.30
初めてLTという用語を知った方は、「なんだろう」と首をかしげるかも知れません。ロードレース用語にはLSDのように日常生活では絶対使わないものの、ロードレース用語として重要な言葉がたくさんあります。LTはその代表格で、これを聞けばそのひとのおおよその持久力面の実力がわかる大事な指標です。
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◆LSDが自転車トレーニングの基礎 2011.10.28
LSDという言葉を聞いたことがあるでしょうか?これは「Long(長時間) Slow(ゆっくりと) Distance(距離を乗る)」 の頭文字をとったもので、自転車に限らず持久系のスポーツでは広く行われているトレーニング方法のひとつです。
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◆トレーニング方法や技術は自分にあったものがいちばん 2011.10.27
雑誌や本やブログやインターネットの情報を見ていると、ロードバイクのトレーニング方法やポジションや機材などには、色々なものがあります。
ロードバイクは、ペダルをくるくる回せば進むシンプルな乗り物です。しかし、ペダルを回す方法だけ考えても「ペダルを踏む」のか「ペダルを回す」のかだけでもずいぶん言葉の印象だけでなく実際の足の動かし方もかわります。
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