「パワー トレーニング バイブルには
昔はトップ選手しか知ることができなかった
情報が詰まっていて、それを惜しげもなく
一般のサイクリストに教えてくれる。」
コンペティション・マガジン


パワー・メーターを活用して
「本気で速くなりたい！」
と思っているロードレーサ−・MTB選手
シクロクロス選手・トラック競技選手
BMX選手・トライアスリートにとって必読の書、
世界的なパワー・トレーニング・マニュアルの決定版
の日本語訳です！




本書を読んでパワートレーニングをすれば…


あなたの今の実力がはっきりわかります。
あなたの得意分野と苦手分野を確かめられます。
実力アップに最適なトレーニング負荷がわかります。
レースに向けてどんなトレーニングをすべきかがわかります。
目標に対して本当に意味のある練習ができているか確認できます。
レース当日に高確率でピークをもっていく方法がわかります。
レースで負けた本当の理由を調べられます。
自分の脚質と実力に合わせたレース戦略を練ることができます。
そして何よりあなた自身の成長を数字で実際に確認できます。



これらの多くはパワーメーターが出るまでは、
試行錯誤し経験と勘に頼るしかなかったことです。
しかしパワーメーターが普及してからは、
その使い方さえ一通り覚えたら、
いとも簡単にできるようになりました。
これを自転車トレーニングの革命と言う人もいます。




本書には、
世界を代表するパワートレーニングの権威が開発した
最先端のトレーニング方法が詰まっています。




日本amazonには本書の原書（英語版）を
読んだ方が２名コメントされています。
引用させて頂くと…

「良い悪いの問題でなく、
パワー計に関する一般人向け書籍はこれしかないので、
パワー計を買ったらこの本を買わないとはじまらない、
そんな感じの本です。（後略）」


この方のおすすめ度は☆5つです。


もう一人の方のレビューも引用させて頂きます。


「（前略）内容的には◎です。
この1冊でパワートレーニングの要点は
網羅されていると思います。（後略）」


この方のおすすめ度は☆4つです。


日本版amazonで原書のレビューを読む→amazonへのリンク




発売国のアメリカでの評価はどうでしょうか？
米国amazonでのレビューは…


どちらかというと好意的な反応が多いようです。
本当に強くなりたいのであれば読むべき本、
読まなくてはいけない本だというコメントが目立ちます。
中には手厳しい意見（☆3つや２つ）もありますが、
それでも大多数の人がこの本の内容はトレーニングに役立つと
いうコメントを残しています。

レビューは全部で32もありますが、
その中で、いちばん役立ち度が高かったものを
日本語訳しましたので参考にして下さい。
（本書の特徴がうまくまとまっています）
このレビューの投稿者の評価は☆5つで
77人中76人が
このレビューを役立つと評価しています。

→レビュー日本語訳へのリンク



米国amazonのレビューをまとめると
全32人レビューのうち☆5つが24人・☆4つが6人
合計30人が☆4つ以上なので、
なかなかの高評価と言えそうです。

米国版amazonのレビューを見る→amazonへのリンク


以下に目次と立読み版を掲載いたします。
ご購入検討にあたっての判断材料としてご活用ください。

	【目次】
	パワートレーニングとは
	パワーメーター
	パワートレーニングの始め方
	自分の得意分野と苦手分野を知る
	最適負荷でのトレーニング
	パワーデータの分析
	平均パワーの限界を打ち破る
	パフォーマンスの調整方法
	トレーニング計画・レベルアップ編
	体力の変化を見る
	トライアスロン選手のために
	レースへの活用〜より速く走るために〜
	その他競技への活用：BMX、シクロクロス、トラック競技、エンデューロ
	まとめ
	補足資料A：その他参考情報
	補足資料B：練習メニュー
	用語解説・索引
	著者紹介

【立ち読み版】

テキスト版


e-book版
閲覧にはFlash playerが必用です→リンク


PDF：序文〜略語集

PDF：第1章　パワー・トレーニングとは

PDF：第14章　まとめ

PDF：補足資料B　練習メニュー（一部のみ）


サイズはA5版で定価は2,800円（+税）です。
ページ数は408頁あり
補足資料Bにある練習メニューだけでも
65以上あるなど内容が濃くボリュームがあります。
具体的なパワトレの進め方などかなり細かく書かれており
実用的な内容です。

また読み応えのある内容の割には
読みやすい文章です。
一部、難しい既述もありますが、
わかりやすい日本語となるよう
特に意識して翻訳いたしました。
（それでも高度で最先端の内容を含むので、
どうしても難しい部分が残ります。）


大変長くなりましたが、
本書が皆さまのレベルアップに役立つようことを
心から祈っています。

高嶋竜太郎（翻訳担当）

数量:

＜ご参考情報＞
以下の4冊は本書と関連した内容が多いので、本書を多面的に理解したい方にはおすすめです。★はおすすめ度で5点満点です（評価基準はロードのトレーニングやレースに役立つかどうかです）。◎がおすすめポイントで△が難点です。

★★★★★	★★★★★	★★★★★	★★★★
◎雑誌などで著名な柿木克之さんによる「パワートレーニングの教本」です。運動生理学の知識のバックボーンと、日本トップレベルの選手を含む様々な選手の指導・共同研究の成果をベースにして、理論だけに偏らない実践的なパワートレーニングの手法が紹介されています。 △十二分に活用するにはパワー・メーターが必要です。	◎ロードバイクを本格的にトレーニングしたい方向けに必要な知識やテクニックなどを高いレベルでコンパクトに網羅しています。しっかりとした知識・理論・経験・実績をもとに語られており納得度・信頼度も高いです。おすすめです。 △幅広い内容が凝縮されているので、しっかり理解するには腰を据えて読む必要があります（お手軽系の本ではありません）。	◎なるほどとうなずく記事満載。ロードが理論で理解できます。根拠にもとづいてスキル向上やタイム短縮・パフォーマンス向上を狙いたい方に特に向いています。おすすめです。 △テスト事例が限られるので普遍的な内容とは言えません。	◎トレーニングの原則や運動生理学の基礎をわかりやすく学べます。 △広く浅い内容なので、既に知識がある方には物足りないと思います。

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